修正のチャンスを逃すな!

修正のチャンスを逃すな!

美容室の美容師さんであれば、よほどキャリアが浅いという人を除いては、みなその腕前にはかなりの自信を持っているはずです。
そして、美的センスにもかなり自信があるはずです。
しかし美容師さんの仕事はあくまでもお客さんの満足を叶えることですから、それを無視して仕事をするわけにはいきません。
もしそんな美容師さんがいたら、それはプロとは言えず、お客さん単なる自己満足のための道具にしかすぎないことになってしまいます。

 

 

 

 しかし幸いにも、ほとんどの美容師さんは、ちゃんとお客さんの要望に沿っているかどうかをチェックしてくれます。つまり、ほとんどの美容師さんは、お客さんの気持ちを重視したプロフェッショナルということになります。
ただ、せっかく美容師さんがお客さんの要望に沿うよう努めているにもかかわらず、お客さんのほうがそこに敏感になりきれていないケースも多いです。

 

 

 

 というのも、美容師さんは途中で必ず「いかがですか?」とお客さんの要望どおりになっているかどうかを確認していると思うのですが、これに対しお客さんのほうが、どうしても仕上がりのことばかりをイメージしてしまうがために、この問いに対して「はい、大丈夫です」とアッサリと同意してしまうことも、美容室におけるトラブルの原因のひとつになっている気がします。

 

 

 

 もしその時点で、自分の理想から少しでもかけはなれているとしたならば、これは美容師さんが与えてくれている「修正のチャンス」をお客さん自らが逃してしまっていることになるのです。